盆栽の素材作り「実生」

盆栽の素材作り「実生」

 盆栽の素材を作るための、方法の1つ「実生」について紹介します。

「実生」は、種を蒔くところから始め、生長させて素材を作る方法です。実生を始めてから盆栽として鑑賞できるようになるまで長期間かかりますが、中にはミニ盆栽として実生1年目から楽しめるものもあります。

実生の長所としては、多くの素材を一度に作ることができるので、傷がなく素直な素材を選択できることです。
一方、欠点は、親木の素質を受け継ぐ場合が多いことです。


種を播くところから行う実生は、最初から盆栽の変化や成長を観察できるので、とても楽しく愛着が沸き、味のある盆栽が育てられます。

盆栽アーティスト藤田茂男と申します。


少しだけ私のことを話させてください。

盆栽との出会いは、24歳の時に渡米したフロリダ・ディズニーワールドでJapan Pavilionの盆栽セクションを担当したことがきっかけ。

世界中で「BONSAI」という呼び名で世界共通語となっており、愛好者も驚くくらいたくさんいたのです。
そんなアメリカで出会った盆栽のお陰で、今私はこうして日本で盆栽を通して、多くの人に感謝していただける楽しい日々を送っています。

私は盆栽の世界に飛び込んだ17年前から、盆栽についての悩みを聞き続け、何か良い方法はないかと研究し続けました。

「盆栽が、とっつきにくいイメージを持たれている要素はどこの部分なのか?」
「盆栽を始めた人が、挫折するケースと続けられるケースの分かれ道はどこなのか?」
「一般的な盆栽の本や通信講座の、どの部分がつまづく箇所なのか?」


などなど・・・様々な角度から観察し、徹底的に研究をしました。

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わざわざ盆栽教室に通う必要もありません。
ご自宅で簡単に盆栽を覚えることができるのです。

正しい「盆栽が上達する方法」を知り、盆栽を楽しんで作っていれば、自然と盆栽をマスターできるのです。

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最後までお読みいただきありがとうございます。



まず、あなたができる大切なことは、『一歩踏み出す行動力と決断力』です。

少しでもこのページがお役に立てますように。悩むのもこれで最後にしませんか?

明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』